「教育」「医療」「ビジネス」各分野で活躍できる実践力を身につける
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健康科学部 / 医療福祉学科 言語聴覚専攻
おもいやりの心をもって患者さんや家族に寄り添える言語聴覚士を養成
定員 | 初年度納付金 | 取得学位 |
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40 | 1,606,100円 | 学士(医療福祉学) |
学ぶ内容
■医療に強い言語聴覚士の養成を目指します
小児から高齢者まで「話す」「聞く」「食べる」ことに障がいを持つ人に訓練を行う言語聴覚士。現役の医師や言語聴覚士からの指導で豊富な医療知識と専門スキルを蓄えます。さらに、チーム医療の一員として活躍するための他職種連携について学び、実践力とおもいやりの心を兼ね備えた言語聴覚士を養成します。
カリキュラム
■医療・福祉・教育現場で即戦力として活躍できる言語聴覚士に
人文科学、社会科学、自然科学などの基礎・教養分野の学習からスタートし、1年次後期からの専門分野の学習につなげます。さらに3・4年次では病院や診療所の実際の現場での臨床実習も用意。1年次から4年次までの少人数ゼミ、実践重視の授業により、医療・福祉・教育現場で即戦力として活躍できる知識・技能を身につけます。
■共通科目を履修して、チーム医療を学習
今後、医療・福祉の現場で必要とされる「チーム医療」「地域包括ケアシステム」に応えるための科目を学部共通科目として用意。「包括的ヘルスケア論」「生命倫理」「ターミナルケア」などを履修して、QOL(生活の質)の維持・向上を支援するスペシャリストを育成します。
授業
■医学や言語・聴覚に関する専門知識を身につけます
失語症について「面接で情報を収集」「各種の検査を実施」「訓練プログラムを立案」「訓練」という一連の内容を理解し、そのスキルを身につける「失語症学演習」。言語発達障がいについて理解を深め、検査結果を算出する方法を学ぶ「言語発達障害学演習」や、音について学ぶ「音響学」など多くの専門科目を用意しています。
卒業後
■リハビリテーションを支えるスペシャリストとして、さまざまな分野での活躍が期待されます
国家資格取得後は、医療施設や社会福祉施設、大学、研究機関、行政機関などに就職し、活躍が期待されます。医師や歯科医師の指示のもとで他の医療専門職と密に連携を取りながら、医療チームの一員として指導にあたります。
施設・設備
■防音設備が整った検査室や訓練室を設置
言語聴覚専攻では、基礎実習室やプレイルームを設置。その他、防音設備を施した聴力検査室(室内にBOX型の検査室を2室)や訓練室(広さ20平方メートルほどの観察室を含む3室)も完備しています。
- 取得を目指せる資格
※資格の取得は履修科目などにより異なります。
※「取得を目指せる資格」は、各学校および(株)ディスコが調査した内容を掲載しております。
学校案内および学校ホームページ等でご確認ください。
キャンパス所在地
■京都府京都市右京区西京極葛野町38 阪急電車京都線「西京極駅」下車、北へ徒歩約7分 JR・近鉄「京都駅」よりバス(市バス73系統など)で約25分、「光華女子学園前」下車 シャトルバス「フラワーライン」も運行 | Google MAPを見る |
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