共立女子短期大学は、ディプロマ・ポリシーに定める人材を育成するため、高等学校等における学修・経験を通じて、基礎的な知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を身に付け、自ら課題を発見し、その課題に向き合い探求しようとする意欲ある者を受け入れる。なお、次のような知識・技能、能力並びに目的意識・意欲を備えた人物を求める。このような学生を適正に選抜するために、各科において多様な選抜方法を適切に実施する。
●高等学校の教育課程を幅広く修得している。(知識・技能)
●高等学校までの履修内容のうち、各科の専門分野の修学に必要な基本的な知識・技能を身に付けている。(知識・技能)
●身近な社会問題について、これまで身に付けた知識・技能を基に論理的に考え、他者へ客観的に説明することができる。(思考力・判断力・表現力)
●希望する科の専門性を修得し、他者と協調・協働して社会に貢献したいという目的意識・意欲を有している。(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)
●課題を課された際に、主体的に探求し、最後まで取り組むことができる態度を有している。(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)