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2008/7/10
名城大学
名城大学理工学研究科の飯島澄男教授が、ノルウェーで本年度から設立された「カヴリ賞」のナノ科学部門において受賞することが決まった。飯島氏は1991年にナノテクノロジーのキー素材であるカーボンナノチューブを発見。その研究開発が高く評価され、受賞へとつながった。また、スペインのアストゥリアス皇太子財団からは、人類発展への貢献を讃えられ、「アストゥリアス皇太子賞」を受賞することが決定。飯島氏は9月9日にはノルウェー・オスロで、10月25日にはスペイン・オビエドで、それぞれの授賞式に出席する。
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