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2021/6/16
千葉商科大学
千葉商科大学は、「社会の未来を育てる」をコンセプトとしたウェブメディア「MIRAI Times」に、「時代を映す新しい消費のカタチ−「ボランタリー・シンプリシティ」と「エシカル消費」−」と題した全5回の連載記事の第1弾を公開した。連載では、消費者行動研究が専門の同大学商経学部・大平修司教授が、学術的な知見を交えながら、今注目される2つの消費スタイルについて考察。地球の持続的発展が叫ばれる現代において、「消費」と「サステナビリティ」、そして「幸福感」を両立するためのヒントを5回にわたり探っていく。第1弾のテーマは、「[Style1:持たずに暮らす]ボランタリー・シンプリシティ(=ミニマリズム)とは何か」で、ミニマリズムの研究の歴史を85年前まで遡る。学術的には、ミニマリズムは1冊の訳書となって海外から日本へ伝わり研究が深まったとされているが、大平教授は、「日本で続いているミニマリズムブームの背景には日本で古くから続いてきた質素倹約という文化がある」と分析。このほか、モノを持たない暮らしについて、昔と今の違いについて考えるほか、海外の消費に対する意識変化についても解説している。●詳細:https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/special/u0h4tu0000002ad3.html
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