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2021/4/21
東京家政学院大学
東京家政学院大学は、2022年度入試から総合型選抜での学業成績の条件を不要にすると発表した。「KVA精神」(K:知識 V:徳性 A:技術)を建学の精神とする同大学では2021年度入試から入試改革を行っており、2022年度入試ではより適切な人物評価を実施するために、さらなる入試制度の改革・見直しをすすめている。学業成績条件の不要は、学びたいという意欲がある受験生が積極的にエントリーできるよう配慮したもので、選抜においては課題や面談等を通じた意欲のアピールを重視する。また、学校推薦型選抜においても、学業成績の条件を緩和して「知識」だけでなく、高校時代に学業以外の取り組みで身につけた「徳性」「技術」などを積極的に評価していく。
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