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2020/3/11
千葉商科大学
千葉商科大学商経学部(学部長:山本恭裕)は、地域ビジネスや商品に関心がある高校生を対象とした「2019年度 地元再発見コンテスト」の最優秀賞、優秀賞、審査員推薦賞を決定した。応募課題は「地元の自慢を探し出し、ビジネスにつなげよう」で、今年度は全国各地から合計71件の応募が寄せられた。最優秀賞に決定した「ブラックバスを使って一石二鳥!!」は、猪苗代湖の生態系を脅かすフ゛ラックバスを生かしたビジネスプランで、ブラックバスを食べることがメタボ予防、肥満改善につながることに着目。東日本大震災以降、メタボ率が増加している福島県の小学生に、猪苗代湖でブラックバスを釣り、料理し食べてもらうことで、生態系に与える影響とメタボ改善を一石二鳥で解決できるという点が評価された。審査結果の詳細は同大学のウェブページに掲載している。●参考: 「2019年度 地元再発見コンテスト」ウェブページ https://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/shoukei/findlocal/index.html
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