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2019/7/24

全学部統一グローバル型入試の出願資格・配点を変更

武蔵大学は、一般方式入試「全学部統一グローバル型」の出願資格や配点の変更を2020年度入試より行う。
変更により、出願資格となる英語資格・検定試験（4技能）の基準は、文部科学省作成のCEFR対照表をもとに同大学が定めた基準により得点化される。外国語以外の得意な1科目で受験した際、科目の得点に資格・検定試験の得点を合計し、合否判定に使用する。また配点は現在の100点から150点へと増大させ、これまで以上に英語力を入試に活かすことができる。同入試型は合格後に同大学が行うグローバル教育の履修所属を確約する選抜方法で、4年前より導入されている。