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2019/5/8
名城大学
「名城大学チャレンジ支援プログラム」のプログラム学生35人が、米国および東南アジア(タイ、ミャンマー)に分かれての海外研修に参加した。米国研修は2月18日〜3月3日に実施。サンフランシスコおよびシリコンバレーに赴き、グーグル本社やプラグアンドプレイテックセンターなど、最先端のIT産業とそれを生み出すビジネス環境を視察し、情報社会におけるビジネスモデルを体感。また、スタンフォード大学やサンタクララ大学など、世界を代表する一流大学を視察し、現地学生のプレゼンテーション見学、ワークショップへの参加などを行った。2月12日〜27日に行われた東南アジア研修では、タイとミャンマーの2ヶ国を巡り、急速な経済発展を遂げるバンコクやアユタヤ遺跡、マンダレーヒルなどを視察。また、同大学のOB組織であるタイ名城会の方々の協力のもと、OBが代表取締役社長を務める企業における就業体験や、本学と学術交流協定を締結しているマンダレー大学(ミャンマー)、ラジャマンガラ工科大学(タイ)の学生らと交流を深めた。同プログラムは、各学部の成績上位者や、各種活動において顕著な実績を有する学生を対象に応募を受け付け、選抜された学生が参加するもの。参加学生は、帰国後に海外研修報告会を実施し、自らの学びと気づきを客観的に可視化しながら、今後のキャリアプランを思考する自己形成計画のまとめを行った。
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