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2018/8/29
東京電機大学
東京電機大学は、横浜駅西口地下街等の水害による避難の確保、浸水の防止をより一層万全なものとすることを目指した防災情報システム「AREA RAIN for 横浜駅西口」の試験運用を8月8日から開始した。同システムは、横浜駅上空の降雨レーダデータ、横浜駅の周囲にある帷子川、幸川、新田間川、帷子川分水路の河川水位データ、横浜港の潮位、LPWA浸水検知センサにより、横浜駅エリアの詳細な状況を総合的に監視し、大雨、水位・潮位の上昇、浸水が起きた際に、防災関係者に注意喚起をメールで通知するもの。また、水害の状況はブラウザから確認することができる。
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