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2013/12/25

2014年4月、大学単独初のメガソーラー発電所を稼動！

千葉商科大学は、2014年4月よりメガソーラー発電所を稼動させる。野球場の移転に伴って9月末で閉鎖した野田グラウンド跡地に総工費約7億円で建設した発電所は、太陽電池を用いて太陽光を直接的に電力に変換する発電方式。同大学では現在、1号館の屋上にも太陽光発電設備を設置し、同館の一部の発電量を賄っているが、メガソーラー発電所には約1万枚のパネルを設置し、一般家庭777世帯が1年間に使う電気量に相当する約280万kWhの年間発電量を予定している。大学単独でこの規模のメガソーラー事業を開始するのは国内初となる