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2010/6/16

パックマンの生みの親・岩谷徹教授がギネスに認定！

東京工芸大学芸術学部ゲーム学科主任の岩谷徹教授が、「パックマンのクリエイター」としてギネスブックに認定された。岩谷教授は1977年に株式会社ナムコ（現・バンダイナムコゲームス）に入社し、1980年にビデオゲーム「パックマン」を制作した人物。現地時間6月3日にオランダ・ユトレヒト市で開催された「Festival of Games2010」の会場において岩谷教授は、ギネス・ワールド・レコーズの認定証を授与されると、「多くの老若男女にプレイできるようにシンプルなルールとデザインで構成したことが、30年間もの長い間愛されるゲームになったのかと思います。大変うれしく、世界中の方々に感謝したい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。