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2006/12/13
豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学では、優秀な研究成果が期待できる博士後期課程学生に対して、特別支援制度を設けることを発表した。経済的な支援によって、優秀な学生の研究を支え、経済的事情により進学ができない優秀な学生の進学を促すとともに、学生の研究力向上を図ることを目的としている。同大学では、大学が支援する「大学特別支援」と、指導教員が支援する「教員特別支援」の2種類を制定した。大学特別支援は、2007年4月入学者から実施され、書類専攻および面接で各年次8名以内に、年額100万円を3年間に渡って支給する。教員特別支援は、指導教員から申請のあった学生に対し、1年ごとに最高150万円を支援するもので、この12月からすでに開始している。
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